Tiffany & Co. 仕様にカスタムされた Air Jordan 1 Low の別カラーウェイをチェック

クリーム色をベースとしたレトロな雰囲気の1足

先日、“Tiffany & Co.”仕様にアレンジしたTravis Scott(トラヴィス・スコット)x Air Jordan 1 Low “Black Phantom”を公開し注目を集めた、スニーカーカスタマイザーのHuy Le。このたび、そんな彼が〈Tiffany & Co.(ティファニー)〉x〈Nike(ナイキ)〉をコンセプトとしたカスタムモデル第2弾を、前作の写真とともに自身の『Instagram』にてお披露目した。

今回もHuy Leは、そのデザインには賛否両論があるものの、今最もホットな〈Tiffany & Co.〉x〈Nike〉によるコラボフットウェア Air Force 1 “1837”を独自に解釈。

ティファニー × ナイキ 偽物 DZ1382-001 エアフォース 1 ロー “1837” 4色

マットな質感のブラックのレザーでアッパーを構成、サイドにはハチドリの卵に由来するティファニーブルーのスウッシュを配置。ヒールにはシルバー925のティファニー製タグが付属し、シュータンには美しい筆記体のロゴをデザインした。また特製のティファニーブルーのスニーカーボックスに入って発売される。またスターリングシルバーの限定アクセサリーコレクションを展開、ホイッスルやシューホーン、シューブラシ、デュブレがラインナップされる。まさにスニーカーシーンを揺るがす1足となることは間違いない。

ベースモデルには、レトロなクリーム色のアッパーでカラーリングされたAir Jordan 1 Lowを採用し、前作のベースモデルとなったTravis Scott x Air Jordan 1 Low “Black Phantom”に倣って、“ティファニーブルー”のスウッシュを反転させてカスタマイズ。さらに、ボディと同トーンの経年変化を感じる黄ばんだソールユニットが、ヴィンテージ風のシューズをまとめ上げている。また、シューレースはアッパーと同色のクリーム色と“ティファニーブルー”カラーの2色が付属しており、好みに合わせて違った雰囲気を楽しめる仕様に。Huy Leの『Instagram』には、「どうしたらこの1足を手に入れられるの、誰か助けてください」などのコメントが寄せられている。