ダニエル・クレイグ着用モデル シーマスター ダイバー300M マスター クロノメーター 210.32.42.20.06.001

Ref.:210.32.42.20.06.001
ケース径:42mm
ケース素材:ステンレススティール
ストラップ:ブルーラバー
防水性:300m
ムーブメント:自動巻き

セラミック製のダイアルにはレーザー加工で波模様がえがかれ、同じくセラミック製のベゼルにはホワイトエナメルでダイビングスケールが施されている。ラバーストラップモデルはアクティブなシーンにも連れ出したい。

  オメガの新しい「シーマスター ダイバー300M」のキャンペーンに、ダニエル・クレイグが 登場します。このキャンペーンでダニエルは、実際にタキシードを着たまま水に飛び込み、 びしょぬれになりながらもスマートに「シーマスター ダイバー300M」の高い適応力をアピールしています。 オメガにとって、新しい「シーマスター ダイバー300M」の顔となるのは、ダニエル・クレイグしか考えられませんでした。才能ある俳優であり、オメガの親しい友人であるダニエル自身も、オメガの意向と今回のユニークな撮影に快諾しました。

  ブラックタイの洗練されたスタイルと、遊び心がうまくブレンドされた今回の新しいキャンペーンは、オメガの新作である「シーマスター ダイバー300M」の個性を実に良く捉えています。 この時計は、フォーマルな場面からいきなり海底に移動することも厭わず、その魅力を放ち続けるのです。

  このキャンペーンは、すでにオメガ オフィシャルサイトでも始まっており、「シーマスター ダイバー300M」にフォーカスした動画などもご覧頂けます。また、オメガのYouTubeチャンネルでは、ダニエル・クレイグがこの時計をまとい、タキシード姿で華麗に水中に姿をあらわす動画もご覧頂けます。

A. ランゲ&ゾーネ ダトグラフ・アップ/ダウン“ルーメン” 405.034

A. ランゲ&ゾーネ ダトグラフ・アップ/ダウン“ルーメン” 405.034

Ref. 405.034
ケース径:41.0mm
ケース厚:13.4mm
ケース素材:プラチナ
ストラップ:手縫いアリゲーターベルト(ブラックのレザーにグレーのステッチ) 、プラチナ製ピンバックル 
ムーブメント:手巻き、Cal.L951.7(ランゲ自社製)、ランゲ最高品質基準準拠、手作業による組立ておよび装飾、五姿勢調整済み、素材の特性を生かした洋銀製の地板および受け、ハンドエングレービング入りテンプ受け医師数、46石、脱進機 アンクル脱進機、調速機 耐震機構および偏心錘付きテンプ、ランゲ自社製ヒゲゼンマイ、毎時18,000振動、スワンネック形バネと側面にある調整用ビスにより微調整可能な速度調整装置、60時間パワーリザーブ(完全巻上げ状態)
仕様:時、分、ストップセコンド機能搭載スモールセコンドによる時刻表示/プレシジョン・ジャンピング・ミニッツカウンター搭載フライバック・クロノグラフ/パワーリザーブ表示/アウトサイズデイト 

  A.ランゲ&ゾーネは1999年に発表したダトグラフで、クロノグラフムーブメントの新標準を確立しました。そのフライバック機能により、4時位置のボタンを1回押すだけで計時を一旦中断するや、間髪入れずに次の計時をスタートするという連続計時が可能になりました。この希少な機能は時間を節約につながります。普通のクロノグラフでは停止、帰零、計時再スタートという3つの手順が必要ですが、フライバック機能なら1回の操作で済みます。

  クロノグラフのプレシジョン・ジャンピング・ミニッツカウンターは、クロノグラフ秒針が60秒目を刻んだ瞬間、つまりゼロを通過すると同時に一目盛り先に進みます。たとえその瞬間に計時をストップしても、分積算針はきちんと1分をカウントするのです。この複雑な機構により、容易に正確に計時できます。2012年に発表されたダトグラフ・アップ/ダウンは、昔ながらのコラムホイール制御式クロノグラフに改良を重ねただけでなく、完全巻上げ時には60時間あるパワーリザーブの残量を知らせる機能も備えています。6時位置に配されたパワーリザーブ表示がそれです。3日目に小さな三角形の針が赤いエリアに入ると、ムーブメントにエネルギーを補給する時期が来たことが分かります。

  サファイアクリスタルのシースルーバックからは、454個の部品で組み立てられ、丹念な装飾模様が施されたダトグラフ・アップ/ダウン“ルーメン”の手巻きキャリバーL951.7の美しい姿がのぞきます。ランゲが独自に開発した偏心錘付きテンプは内製したフリースプラング式ヒゲゼンマイを備え、2.5ヘルツで、すなわち1時間に18,000回振動します。この振動数とダイヤル外周リングに合計300本ある分目盛りにより、5分の1秒単位の精度での計時を可能にします。直径41ミリのプラチナ製ケースにブラックのアリゲーターベルトとプラチナ製ピンバックルを組み合わせたこの新作を、200本限定で展開します。

ヴァシュロン・コンスタンタン トラディショナル・ツインビート・パーペチュアルカレンダー 3200T/000P-B578

ヴァシュロン・コンスタンタン トラディショナル・ツインビート・パーペチュアルカレンダー 3200T/000P-B578

Ref.:3200T/000P-B578
ケース径:42.0mm
ケース厚:12.3mm
ストラップ:グレーのミシシッピ・アリゲーターレザー、アリゲーターレザーによるライナー、手縫いサドルステッチ、ラージ・スクエア・スケール クラスプ プラチナ950製クラスプ、ポリッシュ仕上げの半マルタ十字
防水性:3気圧(約30m)
ムーブメント:手巻き、Cal.3610QP(ヴァシュロン・コンスタンタン自社開発・製造) 約4日間パワーリザーブ(アクティブ・モード、毎時36,000振動/5Hz)、約65日間パワーリザーブ(スタンバイ・モード、毎時8,640振動/1.2Hz)、64石
仕様:表示 時、分、瞬時切り替え式パーペチュアルカレンダー、パワーリザーブ、振動数モード ケース プラチナ950 サファイアクリスタルのシースルーケースバック、ジュネーブ・シール 取得、ゴールド製手彫りギヨシェ文字盤、18Kホワイトゴールド製アプライドインデックス、および時針と分針 ブラックに酸化させたゴールド製のパワーリザーブ
限定:ヴァシュロン・コンスタンタン・ブティックのみで販売

 プラチナで作られたケースは由緒正しいクラシカルなスタイルを踏襲しながらも、ハイ・コンプリケーションの威光を放つ「トラディショナル・ツインビート・パーペチュアルカレンダー」には、計算されたモダンな美的感覚が息づき、そこには古くから受け継がれる仕上げの技法も取り入れられています。

 ムーブメントのプレートブリッジにはコート・ド・ジュネーブの装飾模様に加え、NACという処理が施されています。このダークカラーのコーティングは、同じように見える他の表面処理に比べて格段に耐久性を向上させます。

 文字盤にはまさに18世紀に遡る技法のギヨシェ彫りとフロスト仕上げを現代的にアレンジし、その表面にクリーンな放射状のギヨシェ模様が刻まれ、サンドブラスト仕上げが施されています。この文字盤は、伝統と現代を完璧に融合するために、主要な部分を二つに分け、何工程も経て作られました。文字盤の中心部に、手彫りのギヨシェ模様で装飾したゴールドの部分を置き、それを取り囲む文字盤の外周はサファイアクリスタルで作られています。このサファイアクリスタルの部分にゴールド製のインデックスが配置され、さらに、レーザーエングレービングとインクの装填を行い、滑らかに連続して境目のない外観を作り上げています。

 クラシカルなケースに、現代的な美的感覚の文字盤とムーブメントとを調和させたその姿は、「トラディショナル・ツインビート・パーペチュアルカレンダー」の基調をなすテーマ、すなわち、時を超える革新によって道を開いてきたヴァシュロン・コンスタンタンの比類なき歴史的な専門技術を今一度強調するものになっています。

IWC ビッグ・パイロット・ウォッチ・ コンスタントフォース・トゥールビヨン・“プティ・プランス” IW590302

IWC ビッグ・パイロット・ウォッチ・ コンスタントフォース・トゥールビヨン・“プティ・プランス” IW590302

Ref. IW590302、IW590303
ケース径:46.2mm
ケース厚:13.5mm 
ケース素材:プラチナ(IW590302)、18K ハードゴールド(IW590303)
ストラップ:ブラウンのカーフスキン
防水性:6気圧
ムーブメント:手巻き、Cal.94805(IWC自社製)、毎時18,000振動(2.5Hz)41石、4日間(96時間)パワーリザーブ
仕様:パワーリザーブ表示、コンスタントフォース・トゥールビヨン、永久ムーンフェイズ表示、サファイアガラスのシースルー裏蓋、ねじ込み式リューズ、急激な気圧変化にも対応するガラス
限定:10本

 これらの特別モデルは、印象的なミッドナイトブルーの文字盤が特徴で、アントワーヌ・ド・サンテグジュペリの「星の王子さま」に捧げられたものです。これは、フランス人作家でありパイロットでもあった彼が執筆した、最も重要な文学作品です。

「ビッグ・パイロット・ウォッチ・コンスタントフォース・トゥールビヨン“ プティ・プランス”」(Ref. IW590302 およびIW590303)は、IWC初となるトゥールビヨン搭載のパイロット・ウォッチです。ハードゴールド製ケースとプラチナ製ケースのモデルが各10本限定で、それぞれ用意されます。

 このモデルで、IWCは初めてハードゴールドを採用しました。特殊なレッドゴールドであるハードゴールドは、洗練された製造工程で合金の微細構造を変化させています。従来のレッドゴールドよりも非常に硬度が高く、耐摩耗性も5 ~ 10倍と大幅に向上している為ビッグ・パイロット・ウォッチの大型ケースとリューズに非常に適した素材となっています。